原付で旅する伊豆大島!森の匂いと潮風を感じて。

伊豆大島を五感で堪能しようと、
原付で島内を観光してきました!

海から吹き付ける潮風。
久しぶりに感じる身体で風を切る感覚。

木々の匂いに、熱く突き刺さる日差し。

最高でした!

大島一周道路の標識

橋の上に停めてある原付と風景

森と海岸線

坂道と原付

森に囲まれた道路

それでは、
旅の記録を大島の歴史とともにご紹介していきたいと思います。

ちなみに、
今回の旅に利用させていただきましたガイドマップ。
(トラベルロードさんからチケットと一緒に届きました。)

伊豆大島観光協会さんのホームページに
島内全部を記載したわかりやすいそのガイドマップがありますので、
ぜひご覧になってください!
リンク> 伊豆大島のガイドマップ

火山と大島

遠くに望む三原山

もともと大島は古くからある3つの火山と
今の島の大部分を形作ることになる
新たに生まれた火山、<大島火山>の
100~200年ごとの定期的な噴火によって形成された島です。

その噴火口でもある島の中央に位置する<三原山>

古くから噴火を繰り返し、
その度に島の人々は苦難を強いられてきました。

そんな噴火を人々は神聖なものとしてとらえ、
今も<御神火(ごじんか)>としてその名が残ります。

御神火温泉入口

御神火温泉

写真は、
御神火温泉です。

入館料、大人1000円、子供600円。

船の夜行便が到着する日には早朝6時30分から利用することができます。
詳しくはこちらを!
リンク> 御神火温泉 – 伊豆大島観光協会

また、
三原山に続く御神火スカイラインは、
現在、
土砂災害の復旧作業中の為、通行止めとなっています。

この三原山、
近年では今から30年前に火山活動が起こっています。

昭和61年(1986年)11月15日に噴火活動を始め、
やがて大規模な噴火に成長。

22日には島民1万人全員が避難する事態になりました。

今回、
見学することはなかったのですが、
火山専門の博物館がありますので興味のある方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

伊豆大島火山博物館

リンク> 伊豆大島火山博物館

この三原山では災害だけでなく
昭和の初期には、
若者が次々と投身を図る痛ましい事件もあったようです。

とても美しい島で有名な観光地でありますが、
このような過去の出来事を知ると
見え方が異なってきます。

間伏地層切断面

島の南側には、
古くからの火山活動によって、
火山灰や火山岩が積み重なった地層が確認できる
<間伏地層切断面>があります。

間伏地層切断面

これだけで今までにどれだけ噴火が起こっているのかがわかります。

また、
こんなにたくさんの噴火活動があるにも関わらず、
この伊豆大島には
縄文時代から人が住んでいたようで数々の遺跡も発見されています。

昔の人はどのようにして噴火から身を守っていたのでしょうか。

気になります。。

筆島

波浮港から大島一周道路を北上。

そこに筆島があります。

冷えて固まった火山が
海の侵食により筆のような形として残った島で、
神の宿る島として崇められていた歴史もあるようです。

筆島

オタイの浦

透明感のある海の美しさと、
島の独特な形状。

神秘的な雰囲気のある素晴らしいところでした。

砂浜まで歩けますのでより間近で感じたい方はぜひ!

都立大島公園と桜株

さらに北上を続けると都立大島公園があり、
椿園、椿資料館、動物園を無料で楽しむことができます。

椿資料館

椿資料館の内観

大島動物園

大島動物園のインコ

大島動物園のレッサーパンダ

近くでレッサーパンダを見たのは初めてだったんですが、
可愛いと思いきや以外に怖い顔をしてる。。

今回行ってはいないのですが、
大島公園には、海岸線を歩ける遊歩道もあります。
(久しぶりのバイクで疲れてしまって歩く気になれませんでした。)

この大島公園あたりから、
あじさいレインボーラインという道路がありまして、
ここでは6~7月ごろになるとあじさいが見頃を迎えるようです。

あじさいレインボーライン

その途中に、
特別天然記念物の桜株があります。

大島の桜株

大島の桜株2

椿トンネル

島の名物でもある椿。

椿は冬に見頃を迎える花です。

僕が通りかかった時はもちろん、

花は咲いていませんでした。。

椿トンネル

伊豆大島では、
1月、2月は椿に関するイベントが島で開催され、
その中でも特に気になったのが<ミス椿の女王コンテスト>!

つまり、
花のように美しい人のコンテストということなのでしょうか。

ぜひ見てみたい(笑)

また、
椿の時期が終わり、
4月頃になると今度は真っ白なオオシマザクラで島中が覆われるそうです!

桜が好きなので、
次来るときは春の時期にしようかな!

野田浜のバディズ・ベル

野田浜のバディズ・ベル

島のちょうど南に位置する野田浜。

ここはダイビングスポットでもあり、
浜を見渡せる場所にこの鐘があります。

信頼をテーマにしたこの鐘は、
ダイビングのパートナー(バディ)への想いを込めてこの鐘を鳴らします。
(僕はそれを読む前に、何も考えずに鳴らしてしまいました。。)

僕もダイビングをやりますので、
これはすごくいいなぁと思いました。

ダイビングのバディも大事ですが、
僕は人生のバディが欲しいと常日頃思っております。。

源為朝古戦場

マップ上では野田浜のすぐ上にあるこの源為朝古戦場。

日本人の歴史上、
最強なのではないかと伝説になっている人物・源為朝(みなもとのためとも)。

九州制圧。

5人がかりで扱う弓を一人で使いこなす。

鬼が島で鬼を家来にした。

歴史上初めて切腹を行った。

など数々の伝説が残る人物です。

平安時代に、
保元の乱に敗れた為朝が流刑されたのがこの伊豆大島だそうで、
その腕っぷしで瞬く間に伊豆諸島を制圧してしまったみたいなのです(笑)

そんな為朝の逸話が残る場所です。

源為朝古戦場

源為朝古戦場2

写真だと伝わりませんが、
ここからの景色は圧巻です。

道がわかりづらいですが、お勧めの場所です!

元町浜の湯

元町浜の湯

元町港から歩いて2~3分のところに
400円で入浴できる温泉・元町浜の湯があります。

オーシャンビューの露天風呂で
水着を着用して入る温泉です。

観光シーズンで混雑している時は難しいかもしれませんが、
今回は受付のおばちゃんがタオルと水着を貸してくれました!

帰りの船を待っている間にも立ち寄れる場所なのでお勧めです!
(念のため、タオルと水着は持参した方がよろしいかと。)
リンク> 浜の湯 – 伊豆大島観光協会

最後に

島は簡単に一周できてしまいますが、
港から離れると携帯の電波が届かない場所がいくつかあります。

険しい道があったり、
動物が飛び出してきたり。

なにかあった際にすぐに助けを呼ぶことのできない場所がたくさんあります。

ですので、
車やバイクの運転には気を付けてください。

夜道は特に危ないと思います。

本当に気を付けてください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です