加計呂麻島、フェリーでわずか30分で行けちゃう絶景の島!(アクセス編)

フェリー加計呂麻

奄美大島自体がとてつもなく綺麗な島なのですが、
せっかく奄美に行くんだったらここにも行ってもらいたい!

奄美大島の南側、
「古仁屋」という場所からフェリーでわずか30分。

想像を超える美しいブルーの海に出会える島、「加計呂麻島」

今回は島までのアクセス編です。

加計呂麻島とは?

海に続く道

加計呂麻島の美しい海

加計呂麻島の青の絶景

奄美大島の南西に位置する奄美群島の一つ。

第二次大戦では戦場となってしまった島でもありますが、

透き通った青い海では
ダイビングやカヌー、釣りなどのマリンスポーツを一年中楽しむことができ、
また、
映画「男はつらいよ」のロケ地としても知られる島です。

男はつらいよのロケ地・スリ浜

島とはいうものの、
周囲は約150km近くもあるため、
計画的な観光をするためにはレンタカーが必須でもあります。

加計呂麻島までのアクセス

奄美大島の「古仁屋」へ

加計呂麻島に行くためにはまず奄美大島の「古仁屋」というところまで
行かなければなりません。

「古仁屋」は奄美大島のちょうど端の方に位置するので、
奄美空港からだとちょっと距離があります。

車だと
早くて2時間。ゆっくり向かって3時間といったところでしょうか。

せとうち海の駅

せとうち海の駅

加計呂麻島までのフェリーが出ているのは古仁屋にありますここ「せとうち海の駅」

加計呂麻島だけでなく、
与路島、請島といった奄美群島へのフェリーが出ている場所です。

フェリーの航路は2パターン

フェリーの航路は2パターンあります。

島の中央に発着する「瀬相」航路と島の東側に発着する「生間」航路。

加計呂麻島の青の絶景

この実久海岸や島の西側を目指したい方は「瀬相」を。

スリ浜に行きたい方や、
島を隅々まで回りたいという方は「生間」をお勧めいたします。

ちなみに一番早い時間に到着できて、
かつ一番遅い時間までフェリーがあるのが「瀬相」港です。

意外と大きな島なので目的に合わせた航路選びが
加計呂麻島観光のポイントになります。

フェリーの料金

フェリーの料金は瀬相港まで大人一人360円(往復680円)

生間港だと若干安くなり270円(往復510円)です。

その他に自転車が130円で、原付が270円。
バイクが410円(750cc以上は550円)といった具合です。

車はちょっとお高いです。

奄美でレンタカーを借りてそのまま島まで行く場合ですが、
車の場合はちょっとお高く軽自動車でも往復5950円(運転手料金含みます)。

加計呂麻島までのチケットと車の料金

車は長さで料金が変わってきますので、
あんまり大きな車で行ってしまうと移動費だけで結構な金額がいってしまいますので注意が必要です。

瀬相と生間でレンタカーを借りることもできるようなので、
奄美大島でレンタカーを借りていない人でも大丈夫です!

詳しい料金や時刻表につきましてはこちらをどうぞ!
リンク> 瀬戸内町/町外からのアクセス

また、
加計呂麻島のレンタカーにつきましてはこちらを!
リンク> 加計呂麻島のレンタカー – KAKEROMA.COM ホームページ

車はバックで乗り込みます!

チケットを購入しますと、
受付の方から建物の裏側(港側)で待機するよう言われますので車を回します。
(車のない方は海の駅の待合室で待つか、外に出て港を見ながらボーっとフェリーが来るのを待ちます。)

いかつい船員さんの指示にしたがって車をバックさせます。

フェリーの船員さんは結構いかついワイルドな人が多いです(笑)

彼らの指示にしたがって車をバックさせて輪留めで固定してもらいます。

フェリーでの駐車風景

あとはしばしの船旅を満喫してください!

乗り込んでしまえばもう島はすぐそこです!

胸をワクワクさせながらしばしの船旅を満喫してください!

フェリー内の座席風景

フェリーの出航

以上、
加計呂麻島までのアクセスでした!


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