初めてでもいきなり大型バイクに乗っちゃおう➃!シフトチェンジのコツについて!

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慣れないうちは
シフトチェンジがギクシャクしがちです。

1速から2速に入れる時に
間違ってニュートラルに入れてしまったり。

シフトチェンジするたびに
ガクガクッとなってしまったり。


シフトチェンジに関しましては
とにかく慣れが必要なので教習中にうまくなるのはちょっと難しいと思います。

なのでここでは簡単なポイントだけをご紹介いたします!

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シフトチェンジについて



バイクのシフトレバー

シフトチェンジとは?



ギア付きの自転車を乗った経験のある方なら
わかりやすいと思いますが、

坂道などで車輪を漕ぐのが大変な時は
負荷の軽い1速を使い、

平坦な道でスピードにのった時は
漕ぐのに力を使うが一漕ぎで進む距離が長い
5速や6速に変えてスイスイ進む。


バイクも同じで、
負荷のかかる発進時や坂道の時は
1速で走りはじめ
2速、3速と徐々にギアを上げていきます。

高速道路など一定のスピードで走れる時は、
5速や6速でエンジンの回転数を落として静かに走ります。


つまり、
速度やバイクにかかる負荷に応じて
適切なギアに変えていくことをシフトチェンジと言います。

これがマニュアル車の醍醐味であり、

慣れてくるとオートマ車よりも走りやすく感じます!



大型バイクのギアの特性



ギアのイラスト

1速



エンジンの回転に比べてタイヤの回転数が少ない。

つまり、
タイヤを1回転させる為にエンジンが何十回、何百回も回転するので
タイヤに伝わるパワーが1番強く、
加速も凄まじいです。

発進時や坂道、半クラを使う場面などパワーの必要な時に使います。


逆に速度は出づらく、
エンジンブレーキも非常に強いです。

アクセルを開けるとエンジンの回転数が一気に上昇、
アクセルを少し戻すと一気に下がりエンジンブレーキもグッとかかります。

その為、
1速のみで走ると加速と減速が激しくギクシャクしやすいので
使う場面は限られます。



2速



1速ほどではありませんがパワーと加速が強いので
3速や4速に繋げる為のギアとして使います。

狭い小道などでゆっくり慎重に走りたい場合に使うこともあります。



3速・4速



街乗りなど通常の走行に使います。

大型バイクだと3速でも
高速道路を走れちゃうくらいの速度が出ますが、

速度を上げると
エンジンの回転数が上昇して振動が激しかったりするので
街乗りでも
静かに快適に走りたい人は4速だったり5速を使うこともあります。



5速・6速



バイクの種類によってトップギアになります。

タイヤ1回転に対してエンジンの回転数がかなり少なくなります。

つまり、
パワーはなくなりますがタイヤを少ないエンジン回転数で
たくさん回転させることができるのでスピードが出ます

エンジンブレーキも弱いです。

高速道路や信号のない道で使うことになりますので
ツーリングなどで使う場面が増え、

人によっては街乗りでもトップギアで静かに走る人もいます。



つまりギア選択は好みによって様々です!



エンジンブレーキとは?



シフトチェンジのコツに移る前に
シフトチェンジと切っても切り離せないエンジンブレーキについて簡単にご説明します。



エンジンブレーキの仕組み



例えば、

3速で走っている場合に、

タイヤを100回、回転させる為に
エンジンを1000回、回転させる必要があるとします。

そこから4速に切り替えた場合、
タイヤを100回、回転させるのに
今度はエンジンの回転が800回で済んだとします。



しばらく走り、
この状態から再び3速に切り替えると、

タイヤは100回、回転しているのに
エンジンは4速の時の回転数のまま3速にギアが変わった為
800回しか回転していません。

タイヤの方が多く回転していることになります。



エンジンとタイヤはギアをかいして繋がっていて、
回転数の比率は一定(この場合10:1)なので、

エンジンが800回の回転数のままだと
タイヤの回転数もそれに比例して下がり、タイヤの回転数は80回に。


タイヤの回転数が落ちればスピードも落ちます


つまり、
エンジンによってブレーキがかけられることになります。

エンジンブレーキ



これが簡単に説明するエンジンブレーキの仕組みです!

細部は実際とは違ってきますが、
こんなイメージを持ってもらえるとわかりやすいかなと思います。


YouTubeでもっと詳しい動画がありましたのでご覧になってみてください!




エンジンブレーキを使いこなす



街中を走る際にはそれほど必要としませんが、
ツーリングなどでカーブが続くような道長い下り坂など。

カーブの途中でブレーキをかけると
タイヤがロックしてしまったり、
車体が思わぬ動きをしてしまったりと非常に危険なのですが、

このエンジンブレーキを使えるようになれば安全にスピードを落とせます。


また、
長い下り坂でブレーキをかけ続けると
摩擦熱によってブレーキが効かなくなりこちらも非常に危険です。

この場合も、
エンジンブレーキをうまく使うことによって
エンジンの力で安全にスピードを落とせるようになります。



シフトチェンジのコツ!



それではシフトチェンジのコツについてご説明します!


シフトレバー



バイクのシフトレバー

バイクでは左足の部分にあるレバーがシフトレバーです。

通常はN(ニュートラル)に入れていますが、
発進時にはこのレバーを踏んで1速に落とし、
発進後は下からレバーを持ち上げることによって2速、3速と順次シフトアップをしていきます。


シフト操作


1速から2速へはしっかり力強く




発進時のシフト操作

1速から2速へとシフトアップする時は、
間にN(ニュートラル)があります。

この時、
慣れない頃にやってしまいがちなのが
2速に入れたつもりがニュートラルに入ってしまい

ブーンッ!!

と空ぶかし。

これは本当によくやります(笑)

結構焦るんですよね。。



慣れないうちはなんでも慎重に操作してしまうので
ギアが入りきらないことが多いです。

ですので、
遠慮せずにしっかりと力強くギアを上げてください!

本当にこれだけでうまくいきます!



シフトアップは回転数をあげる



教習所内のような狭い場所では難しいのですが、
シフトアップする際は
しっかりとアクセルを開けてエンジン回転数を上げる方がうまくいきます!


シフトアップは
加速と速度調整の為に行うので、
速度に合ったエンジンの回転数がないとうまくいかないのは当たり前です。



アクセルの調節を最優先



スムーズなシフトアップの前に、
まずはしっかりとアクセルの調節を出来るようになってください!

大型バイクは本当にビックリするくらいパワーがあります。

そのパワーの源はエンジン。

エンジンのコントロールはアクセル。



つまりアクセルの調節はとにかく重要です。

これが出来ないと暴れ馬に乗っているようなものなので
かなり危ないです。



ですので、
アクセルの調節が上手くできるようになったら、

エンジンの回転数をしっかり上げてシフトアップにチャレンジしていきましょう!



シフトダウンはスピードをしっかりと落としてから



先ほどご説明しました通り、
スピードよりもエンジンの回転が下がるとエンジンブレーキが働きます。

ブレーキをかけずにスピードを落とさないまま
ギアだけを急に落とすと、
スピードとエンジン回転数に差ができてしまい
急激なエンジンブレーキが発生してしまいます。

これはバランスを崩したりする危険な要因の一つです。



教習中も
シフトダウンはカーブの手前ですることが多いと思いますが、

カーブの手前でしっかりとスピードを落とし、
それからギアを落としましょう。

こうすることで
シフトダウン時のショックが和らぎます。



最後に



慣れや練習によって、
このシフトアップとシフトダウンはどんどん上達していきます!

そのうち全くショックのないシフトチェンジも可能になります。

なので教習中は焦らずに
安全なアクセル操作とショックの少ないシフトチェンジを心がけてください!



続きまして、
ブレーキ操作などについてです!

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