シーバスが一番釣れるルアー(R-32)の使い方!

本日は、
個人的にシーバスが一番釣れるルアーを
ご紹介したいと思います。

あまり数が釣れない。

これからシーバスを始めたい。

という人はぜひ使ってみてください!

シーバスが一番釣れるルアー

今回は、
一年中季節を問わず釣れるものを選んでみました。

ルアーといっても
ご紹介するのはワームなんですが、
とにかく釣れます。

シーバス初めたばかりの頃、
このワームでかなりの経験を積ませていただきました。

今も、
どうしても釣りたい時や、
根掛かりが怖い時に使っています。

こちらが、
そのルアーです!

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MARSのR-32です!

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ジグヘッドはオーナー針の静ヘッドをメインで使用しています。
(強引に寄せてくるパワーファイトが好きなんですが、
細軸のものだとすぐに曲がってしまうので割と針が強いこの静ヘッドを使っています。)

カラーは、
基本夜釣りがメインなのでチャート系を使用しています。

ジグヘッドの重さは、
なるべく軽い方がいいですが、

ゆるやかな場合は7g、
河川で流れの速いところは14gなど
潮の動きで使い分けています。

使い方

基本はただ巻きです。

ほどんどの場合、
ただ巻きだけで釣れます。

河川の橋で基本的に釣りをしているので、
流れに乗せドリフト気味に
明暗部分を巻く。

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Uの字をイメージに巻いてくると、

ゴンッ!?

と、アタリがきます!

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R-32が効果的な時

R-32は、
広範囲を探るサーチ的なルアーではなく
ここにいる。
とわかっている時に力を発揮するルアーですので、

障害物。

地形の変化。

橋の明暗部。

ピンポイントを狙ってください。

それから、
シーバスの活性が低い時など、
底をズル引きで巻いてくるといいです。

こういう活性の低い時は、

チョンッ、

チョンッ、

とトゥイッチを入れてやるとリアクションで
食ってくる時もあります。

それから、
夏ごろに、
30~40㎝クラスがたくさんいて
普通のルアーだと食わせきれない時にもかなり効果的なルアーです。

クククッ!?

としたアタリは
これくらいのサイズが食っている時が多いので、
R-32でワンテンポ遅らせたフッキングをすると
結構な数を釣ることが出来ます。

シーバス以外もよく釣れますよ!

青森の八戸に出張に行ったときは、
クロソイがかなりの数釣れました!

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ホテルで調理してもらって
おいしく頂いちゃいました!

R-32が苦手な場面

秋の超ハイシーズンなどで、
水面でライズが連発してるときなどは
ミノー系のルアーの方が手返しもよく数も釣れます。

表層や
早引きで使用するなども
個人的にはあまり実績がありません。

それから、
一番のネックはやはりバラしやすいです。
(僕が下手なだけかもしれませんが。)

シングルフックなので、
掛かりが悪かったり
網に入れる直前、
水面で首ふりされると結構やばいです。

魚とのやりとりの仕方も関係していますが、
僕のように
強引なファイトが好きな方は
掛けた魚の半分をバラす覚悟が必要かもしれません。

以上が、
このルアーの今のところの感想です。
また別のルアーのご紹介も後々していきたいと思います。

最初の1匹を手にしたい方は、
ぜひ使ってみて下さいね!


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