三崎港で夜イカと朝マズメ青物|台風後、ベイト大量でもボウズ

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2026年9月24日の夜から25日の朝にかけて、三浦半島の三崎港で一晩釣りをしてきました。夜はマグライザーでイカ、明け方はメタルジグで青物を狙いましたが、結果はボウズです。
それでも、イカらしきアタリは上げ潮に2回、目の前にはイワシの大群と、材料の多い一晩でした。潮と判断の理由を、時系列で残しておきます。
この日の様子は動画でも公開しています。

台風25号の通過から数日、大潮の夜
釣行の2〜3日前に、台風25号が関東を通過しました。三浦市内でも国道134号の一部が冠水で通行止めになるなど、三浦半島にも大きな影響が出ていました。
潮回りは大潮です。到着したのは干潮(21時46分)の直後で、潮はかなり引いていました。
| 日時 | 2026年9月24日(木)22時30分〜25日(金)7時 |
|---|---|
| 場所 | 三浦半島・三崎港 |
| 潮回り | 大潮 |
| 狙い | 夜:イカ(マグライザー)/明け方:青物(メタルジグ) |
| 釣果 | なし |
台風の爪痕が残る道
三浦縦貫道路の終点(高円坊)を降りてすぐの、三崎港へ向かう幹線道路までの道が通行止めになっていました。三崎港周辺の道でも、土砂による通行止めの箇所がありました。
道路は至るところ泥で汚れていて、台風の影響の大きさを肌で感じました。
注意
台風のあとは、通行止めや土砂の流入が残っていることがあります。三浦方面へ出かける前に、神奈川県道路公社や日本道路交通情報センターで最新の道路状況を確認してください。
当日の潮
気象庁の油壺の潮位予測(天文潮位)です。実際の潮位は気圧や風でずれることがあります。
| 時刻 | 潮位 | この時間の出来事 |
|---|---|---|
| 22時 | 74cm | 干潮(21時46分)直後に到着 |
| 0時 | 98cm | 0時30分ごろ、1回目のアタリ |
| 2時 | 135cm | 2時ごろ、2回目のアタリ |
| 3時 | 146cm | 満潮(3時25分・147cm) |
| 5時 | 132cm | 明け方、青物狙いに切り替え |
| 7時 | 83cm | 納竿 |
出典:気象庁 潮位表
エギンガーが多く潮通しの良い港を選んだ
私はこれまで、三崎港でイカを釣ったことがありません。それでも三崎港を選んだのは、エギンガーが多く、潮通しも良いので、イカの回遊が期待できると考えたからです。
干潮直後、水面にはイワシらしき波紋
到着すると、水面にはイワシらしきベイトの波紋がたくさん見えました。
ダイソーさんのケミカルライト37を付けた、マグライザーのノーマル・グローイエローからスタート。5秒沈めてワンピッチジャーク、そこからフリーフォールで待つ、を基本にしました。
反応が無いので、沈める時間を5秒から20秒まで変え、カラーとサイズも替えながら投げ続けました。
マグライザーの使用感は「アンダーアップ マグライザー|エギより飛んで速く沈むイカルアー」に詳しく書いています。
イカらしきアタリは上げ潮の2回だけ
2時間ほど反応が無いまま投げ続けた0時30分ごろ。ノーマルのグローパープルを10秒ほど沈めたところで、「モゾッ」とした感触がありました。イカのアタリだと思いますが、掛かりませんでした。
ずっとしゃくり続けていたので、このあたりで左手がかなりきつくなってきました。ここからは、ベイトタックルでタチウオなどのフィッシュイーターも狙いながら、左手を休ませる形にしています。
2回目は2時ごろ。ノーマルのグローイエローを5秒沈めてしゃくった瞬間、ロッドに重みが乗りました。ところが一瞬で軽くなり、これも掛からず。
2回とも、干潮から満潮に向かう上げ潮の時間帯でした。その後、ケミカルライトなしのマグライザーや、ヤマシタさんのエギ王 3.5号も試しましたが、反応はありませんでした。
左手を休ませつつ、ジグヘッドでタチウオも狙う
ベイトタックルでは、ジグヘッドワーム(ストライクヘッド)を投げてタチウオなどを狙いました。しゃくり続けて疲れた左手を休ませながら、ときどき右手でベイトタックルを投げる形です。
こちらも反応は得られませんでした。
このリールは今回が初投入で、使った感想は「ダイワ 26ジリオン TW 150XHL|ファーストインプレッション|ショアで初投入、ブレーキはシビア」にまとめています。
移動をやめ、イワシの群れの前で朝マズメを粘る
明け方には左手が痛くてしゃくれなくなったので、ベイトタックルに持ち替えて青物狙いに切り替えました。
もともとは朝マズメにサーフへ移動して、青物を狙うつもりでした。それでも移動しなかったのは、次の2つが理由です。
- 前日に、この周辺でソウダガツオが釣れていたという釣果情報があった
- 目の前にイワシが大量に入っていた
明るくなっても、イワシの群れは目の前で固まったままでした。周りの人はサビキ仕掛けなどでイワシを釣っています。隣でイワシを釣っていた地元の方らしき人たちの会話では、ソウダガツオのほかに70cmくらいのワラサも釣れていたようです。
銀粉カラーとメタルジグで表層から探る
投げたのは、リトルジャックさんのメタルアディクト type7 の30gや、ダイワさんの銀粉ファントムカラーのジグなどです。
雲はところどころありましたが、晴れ間に日差しがありました。銀粉カラーは日光を反射して、ベイトの群れを演出できるので、晴れた日に強いカラーとして選んでいます。


表層を中心に、ボトムからの巻き上げなども試しました。何回か「グッ」と引っ張られるような感触はあったものの、ヒットには至らず。
一度だけ目の前でボイルのようなものが起きましたが、魚は見えず、魚種は分かりませんでした。
7時に納竿、三浦海岸は茶色く濁っていた
7時ごろ、26ジリオン TW 150 の最大飛距離を測る撮影のため、釣りを終えて三浦海岸のサーフへ移動しました。
ところが三浦海岸は、土砂の影響と思われる茶色い濁りが入っていて、流れ着いたゴミも散乱していました。さらに向かい風が強く、飛距離の計測は途中で断念しています。

使ったタックル
イカ(マグライザー)
- ロッド:がまかつ ラグゼ EG S S86ML
- リール:ダイワ エメラルダス AIR LT2500S-DH
- ライン:バリバス アバニ エギング マックスパワーPE X9 0.6号
- リーダー:プレミアムマックス 2号
- ルアー:アンダーアップ マグライザー ノーマルタイプ/ショートタイプ(全色)、ヤマシタ エギ王 3.5号
- その他:ダイソーさんのケミカルライト37
タチウオ・青物(ベイトタックル)
- ロッド:ブリスト ベンダバール 10.1M
- リール:ダイワ 26ジリオン TW 150XHL
- ライン:レジンシェラー8 1.5号 200m
- リーダー:グランドマックスFX 5号を5ヒロ
- ルアー:ジグヘッドワーム(ストライクヘッド)、リトルジャック メタルアディクト type7 30g、ダイワさんの銀粉ファントムカラーのジグ
次は上げ潮とグロー系を軸に組み立てる
- イカ:アタリ2回はどちらも上げ潮で、グロー系にケミカルライトを付けたときだけでした。次は上げ潮の時間帯に集中します
- 青物:ベイトは大量、前日の釣果情報もありと条件はそろっていたものの、食わせきれませんでした
- 体力:一晩しゃくり続けて左手を痛めたのは反省点です。長時間の釣行では、休憩の入れ方も組み立てに入れます
台風の影響が落ち着いて潮が澄んだら、また三浦半島にリベンジに行きます。
この記事で使った道具
アンダーアップ マグライザー ノーマルタイプ
この日アタリがあったイカルアー
この記事で使った道具
ダイワ 26ジリオン TW 150XHL
ジグヘッドとメタルジグで初投入