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釣行記 シーバス多摩川水系東京湾

中潮の多摩川河口でビッグベイト縛り|ゼッパー140Fで60cm

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2026年10月16日の夜、多摩川の河口域へウェーディングでシーバスを狙いに行きました。5日前の釣行でコノシロの群れを見つけ、大物をバラしたリベンジです。

今回はコノシロに合わせて、ビッグベイトだけを持ち込みました。ところが、先週あれほどいたベイトの気配がほとんどありません。5時間まったく反応が無い中で投げ続け、上げ潮が効き始めた3時ごろ、ゼッパー140Fの一投目で60cmのシーバスを手にしました。

ベイトがいなくなった夜に、何を考えてルアーを替えたのかを残しておきます。

大潮明けの中潮。この日も流れは速かった

釣りをしたのは、22時ごろから翌朝4時過ぎまでの6時間ほどです。夕方の満潮から下げていき、2時過ぎに干潮を迎えて、上げに転じる時間帯にあたります。

大潮明けの中潮でしたが、この日も川の流れが強く、釣りにくい状況が続きました。水色はやや濁り。途中から川の上流側から強い風が吹きつけ、薄着だったこともあって、帰ろうか本気で迷うほどの寒さでした。

日時 2026年10月16日(金)22時ごろ〜17日(土)4時過ぎ
場所 多摩川の河口域(ウェーディング)
潮回り 中潮
潮位 満潮 18:45(176cm)→ 干潮 2:03(52cm)
※気象庁の潮位表(川崎)
気温 22℃から20℃台半ばへ
※気象庁の観測値(羽田)
風 前半は弱く、1時ごろから北北西〜北 4〜6m/s
※気象庁の観測値(羽田)
水色 やや濁り
私の釣果 シーバス60cm 1匹
相方の釣果 1バイト
2026年10月16日から17日の多摩川河口付近(川崎)のタイドグラフ。釣行した22時ごろから4時過ぎは、2時3分の干潮をはさむ時間帯
当日のタイドグラフ。水色の帯が釣りをしていた時間です

先行者を避けてワンドから。イナッコは追われていた

先週釣れた場所へ向かいましたが、すでに先行者のアングラーさんが入っていました。そこで、少し手前のワンドになっている場所から始めています。

この日もイナッコが追われている様子がありました。イナッコパターンを意識しつつも、手持ちはコノシロを想定した大きなビッグベイトばかりです。

最初はバーストアッパー180Fを投げましたが、潮目が少し遠く、届きません。スウィングウォブラー145Sに替えて、遠投で潮目を狙いました。それでも反応は得られませんでした。

夜の多摩川河口域のワンドでビッグベイトを投げている様子
ワンドから釣り始めました

先週の場所に、コノシロの気配が無い

先行者が帰ったので、先週の場所に近づくように少し下流へ移動しました。ただ、そこにもさらに2人のアングラーさんがいて、まだ入れません。この日は全部で5人ほどの釣り人を見かけました。

移動した先は、先週コノシロが溜まっていたあたりです。時折ルアーにゴツンと当たる感触はあるものの、先週とは打って変わってベイトの気配がありません。群れはすでに抜けてしまったようでした。

しばらくして先にいた方々が帰ったので、ようやく先週と同じ場所に入りました。前回ほど沖には出られず、お腹のあたりまで水に浸かる位置からの釣りです。

表層からボトムまで、5時間反応なし

先週の大物が来たのは、下げ止まりから上げに変わるタイミングでした。今回も上げに期待して、速い流れに苦戦しながら投げ続けます。

ビッグベイトをローテーションしながら、表層からボトムまでしつこく探りました。それでも反応はまったくありません。

途中で右手が疲労と痛みで投げられなくなり、そこからは左手でキャストを続けました。上流からの風も強まり、体はかなり冷えていました。

上げが効き始めた3時、ゼッパー140Fの一投目

ようやく潮が止まり、タイドグラフの上では上げの時間に入りました。とはいえ、流れはまだほとんど効いていません。

ほんの少しだけ上げが効いてきたタイミングで、ルアーをBlueBlueさんのゼッパー140Fに替えました。流れが弱い時間なので、波動の強いルアーで魚にスイッチを入れる作戦です。

この判断が当たりました。替えて一投目、「コフッ」とした小さなアタリに合わせると、ヒット。掛けた瞬間にエラ洗いをしたので、シーバスだと確信しました。

ゼッパー140Fでシーバスが掛かり、エラ洗いしている様子
ゼッパー140Fに替えて一投目でヒット

パワーのあるベイトタックルだったので、ゴリ巻きでどんどん寄せていきます。近くまで来たところで、口切れを考えてドラグを調整しました。

岸際でも激しく抵抗されましたが、そのまま陸までずり上げて、60cmのシーバスをキャッチしました。

多摩川の河口域で釣れた60cmのシーバスとゼッパー140F
60cmのシーバス

ゼッパー140Fは大好きなルアーですが、このルアーでシーバスを釣り上げたのは今回が初めてです。5時間反応が無い中でビッグベイトを投げ続け、一瞬の時合をものにできた1匹でした。

その後20分ほどの間に小さなバイトが2回ありましたが、そこからはまた一切反応がなくなりました。4時過ぎに釣りを終えています。

使ったタックル

  • ロッド:フィッシュマン Beams RIPLOUT 9.0M+
  • リール:シマノ 23アンタレス DC MD HG(左巻き)
  • ライン:シマノ ハードブル8 2号
  • リーダー:シーガー グランドマックスFX 6号
  • ヒットルアー:BlueBlue ゼッパー140F

この日投げたルアーは次のとおりです。どれもコノシロを想定して持ち込んだものです。

  • バーストアッパー180F
  • スウィングウォブラー145S
  • ハーデス150
  • ストリームデーモン180
  • ストリームローグ150
  • ジグザグベイト120S
  • エアオグル120SLM
  • スネコン150S
  • ゼッパー140F

ベイトがいない夜に、我慢してつかんだ時合

今回は、先週と同じようにベイトが大量にいることを前提にルアーを選んでいました。ところが当日はコノシロの気配がほとんど無く、その変化に戸惑いながらの釣りになりました。

先週、相方は大きなベイトがいる中で小さなルアーで釣っていました。今回はその作戦は試さず、ビッグベイトだけで通しています。ベイトが抜けた状況で小さなルアーならどうだったのかは、まだ分かりません。

それでも、上げが効き始める時間まで待ち、流れが弱いうちは波動の強いルアーで反応させるという組み立ては、狙いどおりに決まりました。先週も今回も、反応が出たのは下げ止まりから上げに変わるタイミングです。2回続けて同じ時間帯に答えが出たことは、次の釣行の目安になりそうです。

この記事で使った道具

BlueBlue ゼッパー140F

流れが弱い上げ始めに、強い波動でスイッチを入れて60cm。替えて一投目のヒットでした

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