シーバスをマイクロベイトパターンでゲット(H28.4.30)

地元の川で、
稚鮎パターンを期待してシーバスのナイトフィッシングをしてきました。

満潮間際にいつもの河川のポイントに到着。

水面を見るとベイトの群れで波立っていました。

しかし、
それは稚鮎ではなくものすごく小さなベイトのかたまりでした。

30~40㎝クラスのバラシ

例年、
このマイクロベイトをシーバスが捕食している時は
ベイトのサイズに合うルアーがないのでものすごく苦労しています。

とりあえず、
持っているルアーの中で一番小さなミノーを投げてみましたが、
全く反応はありません。

続いて、
シリテンバイブ53も投げてみましたが反応なし。

伝家の宝刀「R-32」を投入。

すると・・・。

コンッ!?

とアタリがあり、

合わせてみるとフッキングに成功!

しかし、
ドラグを緩めすぎていたのでラインが緩みあえなくバラシてしまいました。

30~40㎝クラスの小さなやつでした。

1時間くらいやってみましたが反応がなくなったのでポイント移動。

ルアーを2つロスト

別の川に移動し、
杭や岩の多いポイントでやってみましたが、
全く反応はなし。

ベイトの群れはいるのですがシーバスの気配はありません。

気を付けていましたがやはり根掛かりしてしまい、
ルアーを2つロスト。

ショックで先ほどのポイントへ戻ることに。

マイクロベイトを意識してキャッチ成功

戻ってみると
いい感じに下げ潮がきいていました。

水面にシーバスのライズも確認できます。

最初は、
ミノーやバイブレーションを投げてみますが、
やはり反応はありません。

またまた、
R-32をキャストしてみると・・・。

クククッ!?

とセイゴのような小さなアタリがありましたが、
フッキングできるようなアタリではありません。

そこで、
ダメもとでR-32をちぎって小さくしてみました。

20160501_122607

投げて1投目、
アタリはなかったのですが、

ピックアップ寸前でいきなり食いついてきました!

20160501_020035

それほど大きくはないですが、
気持ちのいい引きを感じることができました。

こいつが吐き出したのが冒頭の写真のボラの稚魚です。

その後も5~10分毎に
小さなアタリが続きました。

フッキングしても食いが浅いので
何匹かバラしてしまいましたが、

まぁまぁのサイズを最後に釣ることができました。

20160501_021641

だいぶフラストレーションが溜まりましたが、
とにかく釣れてよかったです。

本日の使用ルアー

20160501_122549

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