お風呂の嫌なカビ。そもそも日本はカビ天国?

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お風呂に入ると
黒っぽく目立つあいつら。

綺麗に掃除してもすぐに増えてしまいますよね。

そもそも日本はやつらにとって
天国のような国なんです。

やつらとの戦いは、
昔から、そして今も、これからも。

そこでまずは敵を知ることから始めましょう!

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カビの生態



カビは、
酵母やキノコの仲間で、真菌類というくくりで分類されています。

5億年前の化石からも発見されていて、
いつから地球に存在していたのかいまだにわからないそうです。

その種類も数も莫大な量で、
地球上の全微生物の約36%を占め、3万種もの種類がいるいわれています。



カビにとっての快適な環境が、
気温20~30℃、
湿度が70%ということなので、

アジア全域は
カビにとってとても過ごしやすい環境なんですね。

日本もカビにしてみれば天国のような国のひとつというわけです。

それから、
なんと北極や南極にも存在しているようなのです。

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どうやって生きているんだろうか。

それとも冷凍状態にされているんだろうか。

不思議です。


カビは、
植物などと違って光合成ができるわけではなく
自分の体だけでは何もできない生物です。

なので、
ガラスでもプラスチックでも金属でも
何でもいいからとりつくことによって
そこからエネルギーを吸収することによって生きています。
どんよくな生き物ですね。



しかもとりつくことができれば、
自分の持っている酵素の力でそれを分解し、エネルギーにしてしまいます。

とりつかれた方にしてみればたまったものじゃありません。

カビのついた部分は
劣化してしまいますし、
変色、
カビの種類によっては毒性のある成分を作り出すものもいます。

航空機の燃料タンクやアルミ部品がカビによって孔を開けられてしまう
ような事例もあるようです。

しかし、
カビがゴミや落ち葉などを分解してくれることによって、
自然環境は循環できているといえるので、
なくてはならない存在でもあります。



カビは、
この酵素で分解する際に、
水分が必要になる為、湿気の多いところが大好きなようです。



建築の進歩がカビを増やす?



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日本は、
温暖で多湿な環境の為、
古くから家など建築物は、自然の力を利用したものでした。

木造の家は、
自然に換気が行えるようになっていましたし、
障子やふすまなど紙でできた間仕切り。
土壁など、湿気を吸収する構造でした。

しかし、
現在は断熱や気密性のある家が好まれるようになりましたし、
エアコンなどの空調設備もどんどん性能が良くなっていますよね。

その為、
湿気の逃げ場がなくなり家中がカビにとって居心地の良い場所となっています。

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カビ取りスプレーは逆効果?



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お風呂のカビ掃除といったら
皆さん、カビ取りスプレーを使いますよね。

カビ取りスプレーは、
強アルカリ性で漂白剤が含まれています。

カビはアルカリ性に弱いので、
強アルカリ成分でカビを殺し、変色してしまった部分を漂白剤で
綺麗にするといった効果があります。

一時的にはこれで綺麗になるのですが、
カビを殺すと同時にほかの菌も殺してしまい、
さらに、
アルカリ成分は水ですぐに流れてしまいますので、

繁殖の邪魔になるほかの菌はいない。

アルカリ成分が水で流れて中性となった場所。

カビの繁殖に最適な場所になってしまいます。

それではどうすればいいのか?

カビのお掃除がとても詳しく紹介されているサイトがありましたので、
ぜひこちらを参考にしてみて下さい。

リンク> お風呂のカビのとり方、教えて! – くらしのマーケット


まとめ



カビは
1㎥中に数個から数百個浮遊しているといいます。

それが風によって常に運ばれ続けています。

その為、
カビを侵入させないというのは不可能に近いです。

やはり、
日頃の掃除。
それから風通しを良くし湿気を留めないということが大切になってきます。

お風呂場はもちろん、
家の中もこまめに換気をして
カビに好き勝手させない生活環境を整えましょう!

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